活性化協議会について

PROJECT

会長挨拶

小海活性化協議会
会長 工藤邦彰

平成29年3月に小海活性化協議会が設立され活動が始まりました。
設立にあたり、小海地区の12自治体をはじめ、関係諸団体の皆様には、本協議会の設立趣意に深いご理解とご賛同を賜り、心よりお礼申し上げます。
また、9月の設立記念イベントでは、盛大に記念式典が行われ、各自治体や関係団体が企画立案されたものを、参加者が楽しく、協力しあって取り組む光景が、特に心に残りました。
約400人の来場者を迎え、賑やかで盛況に終えることができました。
こうした小海地区全体での活動が、今、小海地区には必要だと思います。
「若者の流出、少子・高齢化が進行し、昔のような地域住民参加の活動や交流の場の減少」などの多様化・複雑化した課題や要望があります。
このような課題解決と小海地区としてのまちづくり活動に取り組めるように、協議会でも企画立案をしていきたいと思いますので、ご協力いただけますようよろしくお願い致します。

設立記念イベント

参加者 約400人
体育館では、記念式典を開催し後、三本松高校による書道パフォーマンス、サクソフォンアンサンブルや香川大学生によるおもしろステージなどが行われました。
また、体育館のまわりでは小海の各地区が、食のブースでうどんや、焼きそばなどの販売や、フリーマーケット、粘土遊びのブース、また小海保育所保護者会やJA、更生保護婦人会が子どもの体験コーナーを出店し、多くの来場者でにぎわいました。
最後は北谷松崎若獅子連、下中若連による獅子舞で締めくくりました。
たくさんの皆さんのご協力をいただき盛大にイベントが開催でき小海住民の熱い思いが伝わってくるイベントとなりました。